■少子化対策支援事業「未来を強くする子育てプロジェクト」◇子育て支援活動の表彰より良い子育て環境づくりに取り組む個人。団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。○対象○より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。※東日本大震災の被災者の支援、復興のために子育て支援活動を行う個人・団体も募集します。○要件○@子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。A活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。B活動の公表を了承していただける個人・団体であること。C日本国内で活動している個人・団体であること。D震災復興応援特別賞の対象については、東日本大震災の被災者の支援、復興のために子育て支援活動を行う個人・団体であること。◇女性研究者への支援育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。※助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。○対象○現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。○要件○@人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。A原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。B原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。C2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。D現在、大学・研究所等に在学しているか、その意向があること。E支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。※この事業では、過去の実績ではない、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。○募集期間○2015年7月7日(火)〜2015年9月9日(水)必着○問合せ○〒102-0072東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル3階未来を強くする子育てプロジェクト 事務局TEL:03-3265-2283 FAX:03-3265-2267詳しくはhttp://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/