3月3日は五節句の一つ桃の節句です。旧暦(太陰暦)でこの頃桃が咲きますのでこう呼ばれるようになったようです。五節句というのは、一月七日(七草粥)、三月三日、五月五日(端午の節句)、七月七日(七夕祭)、九月九日(重陽=菊の節句)です。
雛まつりが今日行われているような形になったのは、比較的新しく明治維新以後のことです。徳川中期元禄時代に女性用として行われだし、明治になって町人、一般にも広がり豪華にもなりました。それ以前はお祓いとして、紙や草で作った人形(ヒトガタ)で身体をぬぐい川に流す、流しびなでした。これは今でも山陰地方で行われております。宮中では曲水の宴としておこなわれました。
小さな女の子がお雛様を飾って、その前でニッコリ微笑んでいる姿はかわいくていいですね。健やかに育ってほしいと思います。(ty)