今日4日は二十四節気の立春です。旧暦(太陰暦)では、今日から春になり
また新年にも当りました。そこで正月と全く同じお祝いをしておりました。
これは明治5(1872)年まで続いておりました。しかし現在は太陽暦ですので一ケ月程のずれが生じ正月とは別になりました。この立春から数えて
お彼岸、八十八夜、入梅、土用、二百十日などの雑節がスタートします。
立春の一日前が節分で、季節の分かれ目になります。立夏(5/6)、立秋(8/8)立冬(11/8)と4回あるわけですが、現在では立春の前日だけを節分として行い、今年1年の無病息災を祈願します。
そして昨日がその節分。ヒイラギ(柊)の枝にイワシの頭を刺したものを戸口にはさみ、煎った大豆を一升ますに入れ、“鬼は外、福は内”と豆をまき、年齢分だけ豆を食べます。また最近では恵方巻きをその年の恵方(今年は南南東)に向いて食べたりします。
立春になったとはいえ、実際には寒さの厳しい日が続きますし、空気も乾燥しきっています。インフルエンザなどにかからないよう、皆様くれぐれもご自愛ください。 (ty)