昨年12月半ばに買ったシクラメンが元気に咲いています。日中は室内の暖かい陽射しが当たる場所においています。買ってきたときに写した蕾が何かつぶやいているような雰囲気が可憐だったのでパチリ。数日後、全体を写した写真の中で、その蕾はひときわ背が高く、花を咲かせていました。
話は変わりますが、ずいぶん前に“コミュニケーション論”というのを学んだことがあります。皆様もご存知のように、人がコミュニケーションを図る行為は音声だけでなく、文字や身体動作など多岐にわたります。それらはコミュニケーションの「記号」だと教わりました。
歌舞伎に詳しいある学者の著書に「歌舞伎−過剰なる記号の森−」というのがあり、歌舞伎俳優の動作を記号として紹介し、その意味を分かりやすく説いています。歌舞伎だけでなく、いろんな分野に記号論というのがあることを知ってびっくりしました。
花にしろ、その動作にいろんな意味やメッセージがあるように思います。彼らに「いつも、きれいに咲いてくれて、ありがとう」と話しかけて過ごしています。市役所の前にも季節ごとの草花が植えられて、きれいです。皆様に楽しんでいただけると嬉しいです。(Q)