玄関近くの雑草を抜いていたら、玄関のタイルに幅3センチ、長さ7センチくらいの虹模様をみつけました。虹のような光は、自転車のリムに付けていた夜間の反射用のプラスティックからでした。この自転車はお隣の塀との隙間、わずか80センチほどのところに駐輪していますから、陽の当たる時間帯が限られています。今日は正午ちょっと前でした。
思い出したのは調布市にある深大寺の案内にある「一隅(いちぐう)を照らす」という文言でした。これは、比叡山を開かれた伝教大師・最澄(でんぎょうだいし・さいちょう 767-822)の著書『天台法華宗年分学生式(てんだいほっけしゅうねんぶんがくしょうしき=山家学生式)』より出典したとのことでした。
おおよその意味は、人はみな、こつこつと努力して務めていれば必ず救われる(光があたる)といったようなことだそうです。私が35歳のころ、上司の誘いで深大寺に詣でた折に聞いたのです。日常の業務も同じことが言えないでしょうか。(Q)