先日の「銀杏並木」のブログを読んで、思い出したことがあります。5年前に家内の希望で、神宮外苑の銀杏並木を見に行きました。青山一丁目から神宮外苑に入り、散策してみました。外苑の付近には美術館もあり、秋の日を楽しむにはもってこいの環境です。
そうこうするうちに、何とはなしに国立競技場に入って、初めてスタンドに座ってみました。思ったより大勢の人たちがいることに驚きましたが、それもそのはずです。その日は東京国際女子マラソンが行われており、間もなく先頭のランナーが競技場に入ってくるというタイミングだったのです。
そんな事、私たち夫婦は何にも知らないで入場したのです。何事だろうねと話しながら見ていました。すると、たくさんの拍手と歓声が沸き起こり、誰かが競技場に入ってくる様子なのです。なんと、あのキューちゃん、高橋尚子選手ではありませんか。
グランドを一周し、手を振りながらテープを切ったキューちゃんのあの姿が今でもくっきり思い出されます。後に「奇跡の復活」と言われた東京国際女子マラソン、11月20日の出来事でした。この思い出を胸に、今度は銀杏並木から国立能楽堂をめぐってみたいと思います。季節の大きなプレゼントに出会えるかもしれません(Q)。