先日、小学校の時の同級生から連絡があり、新宿で会いました。女性ばかりの4人連れでした。なんと55年ぶりの再会です。チャンスだと思って都合をつけて駆けつけたのです。長い歳月を経てのことですから、わずかに不安はありましたが、かすかに残る面影を頼りに会うことができました。
「Sちゃん?」と私。「Qちゃん?」と彼女。学芸会で浦島太郎と乙姫役の二人でした。
彼女たちは私の郷里の福岡で、小学校1年から3年まで在籍した時の同級生なのですが、誘ってくれたのです。ありがたいことです。もっとも、急に消息が分かったわけではありません。55年間も絶やさず年賀状や季節のあいさつを交わしていた同級生の一人が、私の連絡先を同窓会の幹事に紹介してくれていたのです。
積もる話もあっという間に終わり、次回の再会を約束して別れました。たった一枚のハガキの交換が運んでくれた友情です。温かな充実感に包まれ、帰路につきました。長い人生ですが生きていれば良いこともあるのですね。
なににせよ、思い立ったら、即、行動に移すのが私の信条です。これからも人を大事に、時間を大事に過ごしていきたいと思います(Q)。