「チップ***」という乾き菓子を食べてみました。さて一気に食べて、後に残ったこの乾き菓子の入れものだった長くて丸い筒、気の向くまま、手元にあった和紙と友禅模様の千代紙を使って、筒に貼り付けてみました(写真)。
作ったのはいいが、何を入れたらいいか。華やかな彩りにしたつもりはいいが、入れるモノを選ぶのには困りました。愛用の画筆など生花の投げ入れみたいに入れてみましたが似合いません。身の回りの道具などを入れるには、どうやら入れものは地味で目立たない柄がいいようですね。何にでも使えますから。
でも、使いかたで思いついたのは、ミニ剣山と小さなガラスコップを使った生け花か、秋の夜のお月見に和紙で作った小さなススキを投げいれてみようかという考えに落ち着きました。またこの和紙の色合いから、見る方向を変えると違うデザインに見えて、けっこう使えそうなことも発見しました。
器(うつわ)と言えばいろんな種類いろんな形がありますね。形あるもの以外にも、人の器量を指す器もあります。見方しだい、使い方次第で変わります。ちょっとした工夫や配慮が思わぬ効果を生むことがあるようです(Q)。